ソフト開発塾 VCでOCXにボタンを貼り付ける。

前のページで、メンバー変数m_bnoを作成しましたね。

同じように、ボタンクラスの変数を2つ作成します。

メンバー変数の追加

ワークスペースは、こんな感じになっていると思います。

クラスウィザードで、WN_CREATEの時の関数を追加します。

その、コードを修正しましょう。

変更前
修正後

これで、ボタンが、表示されます。
メニューの「ツール」−>「ActiveXコントロールテストコンテナ」で、テストしてみましょう。

ActiveXコントロールテストコンテナ

メニューの「編集」−>「コントロールの挿入」

エリアが小さい場合、広げましょう。

ボタンが、二つ表示していますね。

ボタンが押されたら、その下に円を書くには、OnDrawを修正します。

変更前
変更後

こんなことを、すれば、OCXでボタンができます。

VCって、大変ですね。

やはり、操作系はVBで行って、計算をVCが楽ですね。

 

トップページ ソフト開発塾 前のページへ戻る


参考にした方は、広告ページも訪れてください。よろしくお願いします。